1983-07-22 第99回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
○政府委員(菊池福治郎君) 宇佐美忠信、大槻文平、柴田護、瀬島龍三、谷村裕、土光敏夫及び槙枝元文の七君を臨時行政改革推進審議会委員に七月一日付で新たに任命いたしましたので、臨時行政改革推進審議会設置法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(菊池福治郎君) 宇佐美忠信、大槻文平、柴田護、瀬島龍三、谷村裕、土光敏夫及び槙枝元文の七君を臨時行政改革推進審議会委員に七月一日付で新たに任命いたしましたので、臨時行政改革推進審議会設置法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。
───────────── 一、国家公務員任命につき事後の承認を求めるの件 臨時行政改革推進審議会委員 宇佐美忠信君 大槻 文平君 柴田 護君 瀬島 龍三君 五八、七、一任命 谷村 裕君 土光 敏夫君 槙枝 元文君 日本国有鉄道再建監理委員会委員 加藤 寛君 亀井 正夫君 住田 正二君 五八、六、一〇任命 隅谷三喜男君
内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君、槙枝元文君を、 日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君、吉瀬維哉君を 任命したことについて、それぞれ本院の承認を求めてまいりました。 内閣申し出のとおり、いずれも承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、 臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君及び槙枝元文君を、 日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君及び吉瀬維哉君を 任命したので、それぞれその事後の承認を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の承認を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
本日は、本案審査のため、参考人として日本衣料縫製品協会会長近藤駒太郎君、日本繊維産業労働組合連合会委員長池田友次君、日本絹人繊織物工業組合連合会理事長浅井長一郎君、日本綿スフ織物工業組合連合会会長藤原一郎君、ゼンセン同盟会長宇佐美忠信君及び日本ニット工業組合連合会理事長伊藤忠夫君、以上六名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(宇佐美忠信君) 御指摘の点につきましては、私ども、たとえばゼンセン同盟と繊維の業界団体との間には、相当以前、昭和三十一年から日本繊維産業会議といいます労使会議を設立いたしまして、そこで、産業の当面しております問題について、双方理解を深め合うということ、あるいはまた組合の意見をそこで反映をするというような仕組みは一応できているわけです。
○参考人(宇佐美忠信君) 私ども組合の立場からいたしますと、労働組合はしっかり団結する、そしてまた業界はこの際やっぱりしっかり連帯をして、そしてその力を合わせて、業界全体の安定発展を期すということが大変大事じゃないか、そういう点ではなかなかふぞろいの面がここのところ続いているわけでして、御指摘の企業につきましては、前者の場合には、たとえば労働条件の取り決めも集団交渉を私どもやってるんですけれども、その
運輸省船舶局造 船課長 間野 忠君 参 考 人 (日本労働組合 総評議会常任幹 事) 宝田 善君 参 考 人 (全日本労働総 同盟調査局長) 河野 徳三君 参 考 人 (ゼンセン同盟 会長) 宇佐美忠信君
本日は、参考人として、日本労働組合総評議会常任幹事宝田善君、全日本労働総同盟調査局長河野徳三君、ゼンセン同盟会長宇佐美忠信君、全国造船重機械労働組合連合会書記長高橋正男君、日本鉄鋼産業労働組合連合会書記次長千葉利雄君、全国紙パルプ産業労働組合連合会中央執行委員長土橋昭富君、日本繊維産業労働組合連合会副書記長中島道治君及び全日本造船機械労働組合中央執行委員長畑田薫君、以上八名の方々に御出席を願っております
○参考人(宇佐美忠信君) 繊維の業界はいろいろございまして、たとえば毛糸を上場している日本羊毛紡績会でも各会員からアンケート調査をとった。半分はこれはもう上場すべきじゃない、半分は意見がまとまらなかったということですけれども、しかし今日はもう大体上場すべきじゃないというコンセンサスが得られるようになりつつある。
○参考人(宇佐美忠信君) 私、雇用の問題についてお答えいたします。 繊維関係、一体どのくらい過剰人員を抱えているのかという点ですけれども、これは大変むずかしい問題で、明確な数字を申し上げるような状況ではございません。ただ大ざっぱに言えますことは、先ほど言いましたように、製造業関係で百六十万人が働いている。
藤井 恒男君 柿沢 弘治君 政府委員 通商産業政務次 官 河本嘉久蔵君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 参考人 東京玩具工業協 同組合理事長 佐藤 三次君 ゼンセン同盟会 長 宇佐美忠信君
○参考人(宇佐美忠信君) 若年労働力の不足によりまして繊維の賃金が上がってきつつあることは事実でありますけれども、ただ、私どもの立場から見ますると、そう不足のわりには大幅に上がってきていない。
○参考人(宇佐美忠信君) 審議会の中に労働側委員が加わる場合に、数が少ない場合の不利という問題でございますけれども、先ほど申し上げましたように、日本の繊維産業が長い間にわたりまして、いわゆる若年の安い労働力によって発展の基盤をつくってきた。このこと自体私ども否定でき得ないことだと思いますが、今日若年労働力の不足問題から、ここで繊維産業の労務構成が抜本的に変わらなきゃならぬ事態に直面してきている。
竹下 登君 通商産業省繊維 局長 磯野 太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 参考人 倉敷紡績株式会 社社長 三木 哲持君 埼玉紡績株式会 社専務取締役 飯塚 直次君 三菱レイヨン株 式会社会長 賀集 益蔵君 全国繊維産業労 働組合同盟書記 長 宇佐美忠信君